Year 10の皆さん、Year 11への進級を控えた今、私たちは皆さんをあらゆる面でサポートする準備ができています。Transition Assemblyは、これから待ち受ける課題と可能性を理解するうえで非常に重要な機会です。Year 11は将来の成功に向けた土台を築く、極めて重要な1年です。 この新たな章を前向きに受け入れ、明確な目標を設定し、それを達成するための道筋について真剣に考え始めてください。この刺激的な旅路を一緒に進んでいけることを楽しみにしており、皆さんを全力で支えていきます。 Mr Amit DamaniHead of Key Stage 4
エプソムにおけるパフォーミングアーツ(舞台芸術)は、この1年、まさに華やかで特別なものとなりました。2024〜2025年度は、大規模な舞台から親密なパフォーマンスに至るまで、全校生徒たちが多彩なイベントを通じてその才能を披露し、創造力・協働・コミュニティの力を祝う1年となりました。そしてそれは、10周年を迎える本校にふさわしい年でもありました。 学年のスタートは、年間行事の中でも最も注目されるイベントのひとつであるHouse Music Competitionで幕を開けました。Junior部門ではHolmanが、Senior部門ではCrawfurdがそれぞれ勝利を収め、演奏力、エネルギー、チームワークの素晴らしさを披露しました。12月には、Prep School Christmas ConcertやSenior School Concertといった楽しい祝祭公演に加え、Prepの生徒たちがIOI シティーモールやニライ イオンで地域に向けてパフォーマンスを行い、周囲にも喜びを届けました。 10周年記念Gala Concertでは、ソリスト、アンサンブル、合唱団が一堂に会し、エプソム全体が一つとなって音楽を奏でました。このコンサートは「エプソム史上最高」と多くの人に称され、コミュニティの中にある才能と情熱を強く感じさせるものとなりました。 この1年間、生徒たちはOpen Mic Night(全3回)、Lunchtime Live(全4回)、Sunset Serenade(全2回)、そして活気あふれるInstrumental Music Competitionにも出演しました。 若い生徒たちは、テーマに沿ったPrep Recitalや大成功を収めたOliver!...
2024/2025シーズンの終わりを迎えるにあたり、LALIGA ACADEMY Malaysiaでは、成長・競争・進化に満ちた素晴らしい1年を誇りとともに振り返ります。新たな始まりから国際的な経験まで、選手たちは献身、進歩、そしてサッカーへの情熱に彩られた道のりを歩んできました。 シーズンは、エリートレベルのサッカー指導と学業の両立を目的とした当アカデミーの正式ローンチから始まりました。年間を通して、全ての年代の選手が、技術・戦術・身体・精神の各側面に焦点を当てた個別メソッドの恩恵を受けてきました。 1月には、「LALIGA vs Bullying」キャンペーンを通じて、ピッチ内外における尊重と包摂を促進し、全人的な教育への取り組みを再確認しました。競技面では、ECM Youth Leagueで複数のカテゴリーにおいて上位を獲得し、地元および国際校との親善試合を通して貴重な経験を積みました。 ラマダンや試験期間といった困難にもかかわらず、選手たちは規律と熱意を持ってトレーニングと試合に取り組みました。3月には、ECM Youth League 第1回大会でU14チームが優勝、U10およびU17チームが準優勝を果たすという好成績を収めました。 4月には、地域のサッカー機関との提携をさらに深め、国際的な機会の基盤を築きました。そして5月には、エプソムカレッジにて初開催となる「JSE International Football Festival」を主催し、U17男子チームがアジア全域から集まった36チーム中2位の成績を収めました。このイベントには1,500人以上の観客が集まり、当アカデミーが地域を代表するサッカー育成機関であることを再確認させました。 年間を通じてトレーニングセッションは一貫して行われ、選手たちの技術的基盤や戦術的理解が着実に構築されました。強固な土台が築かれた今、次のステージへと進む準備が整いました。 2025/2026シーズンに向けて 次年度に向けて、プログラムをさらに強化するため、以下の主なアップデートを発表します: 料金の引き下げと柔軟性の向上:料金を引き下げ、トレーニング回数や学期ごとの選択肢を増やすことで、学業とスポーツの両立がよりしやすくなります。 時間割の再構成:スクールバスの時刻や予習時間を考慮し、トレーニングスケジュールを完全に学業と調和させました。...