リーダーシップへの一歩 - エプソムでの生徒会としての学び、成長、そしてビジョン

私たちは、2025〜2026年度のHeads of Collegeとしてエプソムカレッジ マレーシアを代表する機会をいただいたことに感謝しています。次の学年度に向けて、既にプレフェクトチームとともにイベントの企画を始めており、これら初期の経験を通して、今後に活かせる貴重なリーダーシップスキルを得ることができました。この役割は、多くの課題も伴いましたが、その都度適応し、リーダーとして成長する機会となりました。

私たちは役割に就いて以来、プレフェクトやSenior Leadership Team(SLT)と連携して、さまざまなイベントに取り組んできました。最初の取り組みとしては、Teachers’ Dayに焦点を当てたアセンブリーを企画しました。Term 3では、Arts Festival、Graduation、Speech Dayといった重要な学校行事にも関わっていく予定です。

さらに、新しいプレフェクトたちが提案した2つのプロジェクト、「Tropic Like It’s Hot」と「Epsom Charity Electone Concert」をサポートできることを楽しみにしています。これらは、チャリティのための資金調達という目的だけでなく、教職員と生徒が楽しいひとときを共有し、思い出に残る経験を作ることを目指しています。今年度のプレフェクトが進めてきた取り組みを継続しつつ、私たち自身のアイデアによってEpsomコミュニティに新しい創造性をもたらしたいと考えています。

校長先生や新任の先生方を迎え、Epsomは変化の時期を迎えています。このような状況下では、特に多様なバックグラウンドを持つプレフェクトチームにおいて、柔軟性とオープンマインドであることの重要性を実感しています。Heads of Collegeとして、私たちはさまざまなアイデアや視点をまとめ、学校全体にとって意義ある取り組みを創出する中心的な役割を果たしていきます。

今後、各プレフェクトはそれぞれの担当領域に即した意義あるプロジェクトに注力していきます。これらは現在のニーズに対応するだけでなく、将来にわたって持続可能なレガシーを残すことを目指しています。

2025〜2026年度のHeads of Collegeとして、私たちは楽しく意義のある活動だけでなく、生徒の学校生活全般における真のサポートを提供したいと考えています。ロールモデルとして、プレフェクトチーム一同、模範を示し、Epsomでの学校生活をさらに良いものにするために尽力してまいります。

Kelsie and Charles
Heads of College 25/26