エプソムカレッジ マレーシア、2026/27年度の目指す方向性とは

2026/27新学期のスタートにあたり、私たちの目指す方向性は明確なビジョンに基づいています。それは、「生徒一人ひとりを深く理解し、適切な挑戦を提供し、学校生活への積極的な参加を促す、優れた教育の提供」です。

近年のエプソム・コラージュ・マレーシアの著しい成長は、大きな機会と同時に責任をもたらしています。現在の優先事項は、単にプログラムや施策を増やすことではなく、学校生活のあらゆる面で一貫して質の高い体験を提供することです。高い期待を維持しながら、全生徒が成長できるシステム、リーダーシップ、そして個別ケアを強化していきます。

学業の卓越性と成長

学業での成果と生徒の成長は、今後も私たちの取り組みの中心です。近年のAレベル試験結果や著名大学への進学実績、シックス・フォームの拡大は、生徒たちの可能性を証明しています。今後は、一貫した高品質な授業、高い目標設定、効果的な学習支援・介入を通じて、この成功をさらに確かなものにしていきます。また、シニアスクールへの「フェーズリーダー」導入により、生徒一人ひとりの学習進捗、ウェルビーイング、学校活動への参加状況をより細やかに把握し、必要なサポートや発展的な課題を提供していきます。

全人教育の推進

真の優れた教育は、試験結果にとどまりません。ウェルビーイング、パストラルケア(生活指導・精神的ケア)、寮生活、スポーツ、課外活動、リーダーシップ、社会奉仕は、自信と自立心、思いやりを持つ若者を育てる上で不可欠です。今年度もこれらの分野を強化し、生徒たちが新たな関心を開拓し、人間関係を築き、地域社会に貢献できる機会を広げていきます。

一貫性・責任・成果の追求

学校が成長を続ける中で、教室、寮、パストラルケア、その他あらゆる活動において、常に高い水準を保つことが求められます。私たちは「単に何を行うか」だけでなく「それがどのような成果を生んでいるか」を自問し、「計画(Plan)→ 実行(Do)→ 評価(Review)→ 改善(Improve)」のアプローチを徹底します。

体制の強化と今後へ向けて

今年度は30名以上の新任教員と、学務・寮の新リーダー陣を迎えました。人材への投資と各階層でのリーダーシップ育成が、さらなる進歩の鍵となります。

私たちの目指す方向性の正しさは、日々の生徒たちの体験——優れた授業、心地よい緊張感、強い信頼関係、そして自分を深く理解してくれる大人たちの存在——によって証明されます。規模の拡大がエプソムの強みである「手厚い個別ケア」や「コミュニティの一体感」を損なうことなく、むしろより強固なものとなるよう、教職員一丸となって取り組んでまいります。

Mrs Avis Parker
Head of School