FOBISIA数学大会に参加したエプソムカレッジ マレーシアの生徒たち

2月5日、Year 7とYear 8の4名の生徒が、バンコク Patana Schoolで開催されたFOBISIA Maths Tripに参加するため、期待に胸を膨らませて出発しました。
到着後は現地で準備を進めるとともに、東南アジア各地から集まったさまざまな学校の生徒たちとの交流を深めました。

大会初日は、緊張感がありながらも非常に充実した一日となりました。最初に行われたのは個人戦で、参加者はそれぞれ静かな環境の中で独立して問題に取り組み、自身の問題解決能力を試しました。問題は難易度の高いものでしたが、生徒たちは粘り強く取り組み、一つひとつの問題を丁寧に考えながら最善を尽くしました。

続いて行われたのはCross Number Roundで、論理的思考力が求められるラウンドです。チーム戦ではありましたが、“across”と“down”の答えについて互いに相談することは許されていませんでした。そのような制限がある中でも、チームとして効果的に協力し、高得点を獲得することができました。その後は、数学的思考力とプレッシャーの中でのコミュニケーション力が試される難易度の高いTiger Roundに挑戦しました。

さらにPoster Roundでは、「The Seven Bridges of Königsberg(ケーニヒスベルクの七つの橋)」をテーマにポスターを作成しました。この活動では、問題の数学的背景を分析するとともに、アイデアを分かりやすく創造的に表現することが求められました。

長時間にわたる集中と問題解決の後には、トランポリンパークを訪れ、リフレッシュしながら楽しい時間を過ごしました。

2日目は、スピード感のあるRelay Roundからスタートしました。チームで協力しながら問題を解き、1人のメンバーが審判のもとへ次の問題を受け取りに走るという形式で、体力面と頭脳の両方が試されるラウンドでした。続くTiger Roundは引き続き難易度の高いものでしたが、前日よりもやや取り組みやすく感じられました。

その後のCarousel Roundでは、短い数学ゲームが連続して行われ、チームメンバーそれぞれの得意分野を活かしながら挑戦しました。

最後には表彰式が行われ、参加者全員が結果発表を楽しみに待ちながら、お互いの努力を称え合いました。チームとしてのメダル獲得には至りませんでしたが、生徒たちはチームワーク、粘り強さ、批判的思考、そして創造性について多くを学ぶことができました。特にJiyun C.は素晴らしい成果を収め、個人戦で銀メダルを獲得し、東南アジア各地から集まった180名の優秀な生徒の中で第2位という成績を収めました。

数学、協力、そして楽しい体験に満ちた数日間を経て、生徒たちは日曜日に帰路につきました。この遠征は単なる競技の場ではなく、学び、チームワーク、そして仲間とのかけがえのない思い出を作る貴重な機会となりました。

エプソムカレッジ マレーシア参加生徒
Year 8: Mingxi H., Hyoseo K.
Year 7: Nik Sofia N., Jiyun C.

Mr Jack Wallace
Mathematics Teacher