コミュニティづくり:エプソムカレッジ マレーシアでの初めてのゴトン・ロヨン

毎年、PSHEやWellness Wednesdayの授業では、生徒同士の団結を促すとともに、学校全体のコミュニティに貢献する活動を行っています。昨年は、生徒たちが協力して「#ZERO」という文字を空中写真で表現しました。これは、エプソムカレッジ マレーシアのコミュニティ内外で「差別ゼロ」を目指す姿勢を象徴しています。

今年は、エプソムカレッジ マレーシアでのアジア文化遺産の価値を祝して、生徒たちはゴトン・ロヨン活動に参加しました。ゴトン・ロヨンは、マレーシア伝統のコミュニティ協力活動で、対価を求めずに自発的に助け合う精神に根ざしています。この活動は、強い社会的絆を育み、共通善に対する責任感を共有する機会となります。生徒たちはこの取り組みを通して、学校の各部門や寮のサポートに協力しました。

Wellness Wednesdayの授業では、まずゴトン・ロヨンの概念と意義を紹介し、活動に参加する前に全員がその意味を理解できるようにしました。

生徒たちは幅広いタスクから選択することができました。具体的には、掲示板のデザインや装飾、教室スペースの整理、学校各所のポスター作成・掲示、教室の必需教材の在庫整理、スポーツ用品や美術用品の整理、寮内の装飾や整頓、寮外のベンチの修理、学校内の照明や空調のオン/オフを促す注意書き作成などです。

特定の活動に割り当てられなかった生徒は、自分のチューターグループをサポートし、教室の必需教材の在庫整理やチュータールームの掲示板の作成・更新を行いました。

生徒と教職員が一緒になってエプソムカレッジのさまざまな分野に貢献する様子を見ることができ、とても素晴らしい経験でした。この活動を毎年の伝統として継続し、学校だけでなくバンダル・バル・エンステック地域のコミュニティをサポートする機会をさらに広げていきたいと考えています。

初めてのゴトン・ロヨンを成功させるために協力してくれたすべての教職員と生徒の皆さんに、心から感謝いたします。

Mrs Jennifer Garnett
Student Wellbeing & Assistant Headteacher, Wellbeing and Behaviour