ハウス・プリフェクトの仕事といえば、ハウスイベントが近づいたときだけ動けばいい・・・。そう思っている生徒がほとんどかもしれません。しかし実際には、単なるスポーツチームの管理にとどまらず、表に見えないところで多くのことが動いています。ハウスの長期的な改善に責任を持つことから、ハウス内のすべての生徒と個別の関係を築くことまで、この役割にはイベントで勝つこと以上の意味があります。
ヘッド・オブ・ハウスとして、私たちにはハウス内でのより深い関わりが求められます。寮スタッフのための出席簿の記入補助、プリーフェクト・チームからの情報を生徒に伝えること、今後のイベントを事前に周知すること——これらはすべてこの役割の一部です。また、日々の何気ない会話であれ、一緒に時間を過ごすことであれ、ハウス内の生徒たちと何らかの関係を築いていくことも欠かせない要素です。
さらに、私たちはさまざまなキャプテンで構成されるハウス生徒リーダーシップチームとともに活動しています。たとえば、ソーシャル・キャプテンは週末のハウス向けソーシャルイベントを運営し、アカデミック・キャプテンは学習テクニックをハウス全体に共有します。ヘッド・オブ・ハウスとして、ハウスを活気づけ続けるために、これらのキャプテンが責任を果たし続けられるよう支援することが私たちの役目です。
「ハウス・ファミリータイム」のような定期イベントは完全に生徒リーダーシップチームが運営しており、隔週金曜日にさまざまな興味深いテーマや面白いトピックについてのプレゼンテーションが披露されます。ヘッド・オブ・ハウスとしての任期中の最終プロジェクトは、Year 13 の生徒たちによるプレゼンテーションで、全員が別の Year 13 の生徒についてスピーチをします。誰もが誰かについて語り、そして誰かに語ってもらえる——そんな場になります。
総じて、現在ハウスカップで最下位にいるとはいえ、私たちはこの役割を与えてもらえたことを非常に光栄に思っており、フォレスト・ハウスの創設初年度はかなり充実したものだったと感じています。大会での順位で足りない部分は、コミュニティ・絆・帰属感で補っています。フォレストを訪れたことのある先生方は皆、どのハウスよりも温かい雰囲気とエネルギーがあると言ってくださいます。それはハウスカップの順位では決して代えられないものです。
Dylan S. and Thomas D.
Head & Deputy Head of Forest House