大学出願プロセスの進め方|エプソムのシックスフォーム生

大学進学の準備は、Sixth Formの生徒にとって大きな節目となる重要なステップであり、Year 12はその旅の始まりの年です。先日開催された保護者向けの大学出願ウェビナーでは、本校の高等教育チームが、世界各国の大学への出願に向けた計画、準備、出願までの主なステップについて説明しました。セッションでは、大学出願を計画する際に考慮すべき重要なポイントについても紹介されました。

このセッションで強調された重要なメッセージの一つは、Year 12は主に「探究と準備の期間」であるということです。生徒はコース内容を調べ、自分の興味関心を深く考えながら、授業での成果や幅広い学びを通じて強いアカデミックプロフィールを築いていくことが奨励されています。シラバスを超えた読書、講義への参加、アカデミックソサエティへの参加、リサーチプロジェクトへの取り組みなどの活動は、生徒が知的好奇心と志望分野への強い関心を示すための重要な機会となります。

また、ウェビナーでは、大学出願のプロセスが進学先の国によって大きく異なることについても説明されました。例えば、イギリスの大学への出願は通常UCAS(総合出願機関)を通して行われ、生徒は1つのパーソナルステートメントと学校からの推薦状を用いて、最大5つの大学に出願します。一方、アメリカの大学出願では、複数のエッセイや推薦状が求められることが多く、学業成績に加えて課外活動の実績なども含めた総合的な評価が行われます。こうした違いから、それぞれの出願システムを早い段階で理解し、それに合わせて準備を進めることの重要性が示されました。

もう一つの大きなテーマは、「名声」だけにとらわれるのではなく、自分に最も合った“best-fit”の大学を見つけるという考え方です。自分に合った大学を選ぶことで、生徒は学業面だけでなく個人としても成長することができます。学問分野の強み、教育スタイル、インターンシップの機会、キャンパス文化、立地など、さまざまな要素が、生徒が大学生活を充実させ成功するための重要な判断材料となります。

最終的に、大学出願の成功は、入念な準備、継続的な学業への努力、そして志望分野への積極的な取り組みによって築かれます。Year 12の段階からこのプロセスを始め、必要に応じてサポートを受けることで、生徒は自信を持って出願に臨むことができます。学校と保護者のサポートのもと、生徒たちは将来の進路について十分な情報に基づいた判断をする準備が整っています。大学進学に関するご質問やご相談がありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください(anna.macleod@epsomcollege.edu.my)。

Ms Anna Macleod
Head of Higher Education